『経済社会とジェンダー』第7巻

『経済社会とジェンダー』(日本フェミニスト経済学会誌)第7巻(2022.6)

「コロナ災害があらわにした女性のいのちとくらしの課題」

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緒言

三山雅子

趣旨説明

中原朝子

特集企画 対談「相談現場から見える女性の貧困、仕事、住まい」

―2021 年度日本フェミニスト経済学会大会共通論題「コロナ災害があらわにした女性のいのちとくらしの課題」トークセッション記録

語り手:雨宮処凜(作家・活動家)
聞き手:伊田久美子(大阪府立大学名誉教授)

 特集論文

Filipinos in Japan: Repercussions from the COVID-19 Pandemic and Responses「在日フィリピン人:コロナ禍の感染拡大と影響の帰結」

Ma. Reinaruth D. CARLOS
カルロス、マリア・レイナルース・D
(翻訳:大野恵理)

コロナ禍におけるシングルマザーの現況と政策課題

湯澤直美

コロナ禍への日本政府の対応:社会政策の比較ジェンダー分析から

大沢真理

研究ノート

フェミニスト制度論と合理的選択制度論の両立に向けた理論的考察:「女性を加えてかき混ぜる」アプローチを越えて

左髙慎也

権利回復の回路と移住者支援活動:台湾と日本におけるベトナム人女性労働者の事例から巣内尚子
JAFFE活動報告 

 

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